国産?輸入?苗はどっち!
本日はこれと言って何も無かったので、、、、。
バラの苗木について
国産がいいのか?
輸入がいいのか?
結論からいって根着けばどちらでもOKです。
こちら滋賀という普通の気候のせいかもしれませんが、今まで育てた品種が輸入、国産と色々ありますが問題ないです。
ただ、輸入苗のほうが初期成育にリスクがあります。
輸入時に土が着いていると植物検疫でアウトなので根を大根やにんじんのように磨きます。
そのため1年目は生育が悪いです。
そして、うっかり!根を乾かしてしまう機会が多いのでダメージを受ける確率高いので購入後、芽が出ないなどの原因になります。
また台木からの芽が出やすく気がつくと台木の枝を大きく伸ばし接いである枝が細いと言うこともあります。
もう一つ、鉢植え栽培での輸入苗栽培は国産と比べ生育がイマイチよくないです。
鉢植えの場合、土質のPHについてはコントロールできるので、よく言われている酸性、アルカリ性だから生育がということはあまり関係ないと思います。
うちのエヴリンは輸入苗ですが地植えですごく良く育ってます。
今度、何もないときはガンシュ病についてコメントしたいと思います。
画像は日曜日に行ったお伊勢さんの続きです。
お昼ご飯を食べたホテル?の前の海です。
場所は忘れましたが、湖しか近くにないので海は爽快です。
特に白い砂浜と青い海はいいですね。